皆様には、ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。また、平素より格別のご高配を賜り厚くお礼申し上げます。
はじめに、この度の東日本大震災により被害を受けられた地域の皆様に、謹んでお見舞い申し上げますとともに、一日も早い復興をお祈りいたします。
さて、当社におきましては、2010年10月の羽田空港拡張を一つの大きなビジネスチャンスと捉えセールス・アップとサービス向上を目指し諸制度の改革や仕事の進め方を見直してきておりますが、
航空業界は、オープンスカイやLCCの参入、路線の改廃・機材小型化と依然厳しい環境となっております。
また、昨年度の長崎県の観光振興においては、大河ドラマ「龍馬伝」放映やハウステンボス再生などの追い風により観光客は増加となりましたが、今年度は九州新幹線鹿児島ルート開通や、
先の震災の影響により、旅行業界はもとより観光業界と当社を取り巻く環境は依然厳しいものが続くと予想されます。
大震災の影響がある中で、中期経営計画の2年目がスタートしておりますが、新しい環境に対応すべく今後も選択と集中による事業の定着化を図り事業の効率化を進めてまいります。
そして、引き続き地域社会と共に歩み、地域社会に貢献する企業として経営活動を展開し日本の「西の空の玄関口」・長崎として、「九州で品質No.1の空港」という高い評価がいただけるよう努めて参りますので、今後とも引き続きご支援賜りますよう、お願い申し上げます。
2011年6月
| 長崎空港ビルディング株式会社 |



